【番外編】N.Y.の街角で見つけた仮想空間の”リアル”アイテムいろいろ

   2011/04/01

今回のEngage! Expo、筆者は電車代をケチるためホテルから会場まで片道40分かけて歩いて行っていたのだが(旅費が全額自腹なもんで)、その途中途中で見かけた仮想空間関連の商品を取り上げてみたいと思う。Engage! Expoでは子供・若者向けの仮想空間サービスにスポットが当てられていたが、こうした若年層のユーザーを対象にしたサービスは「現実にある商品」と連動していることが多かったりする。

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まずはこちら「トイザらス」N.Y.店から。ちなみに店頭に巨大立体POPを設置して宣伝しているのは任天堂の「街へいこうよ どうぶつの森」の北米ローカライズ版。地下のゲームコーナーには大スクリーンで試遊できるコーナーも用意されていた。ある意味これも「Wii」と「DS」をプラットフォームにした仮想空間だろう。
街へいこうよ どうぶつの森(「Wii スピーク」同梱)
街へいこうよ どうぶつの森(「Wii スピーク」同梱)
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残念ながら日本語版の提供は終了してしまったものの、英語圏では大人気のヴァーチャルペットサービス「neopets」のぬいぐるみとフィギュア。サービス内に登場するペットたちやアイテムがそのまま商品になっている。この他にも、マイルームのデザインをそのまま立体化した「お家セット」や大きいサイズの単品のぬいぐるみもあった。
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こちらはリアル商品からヴァーチャルペットサービス化した「PetShop」。ペットの種類は犬や猫といったメジャーなものからフクロウ、タコ、熱帯魚といったものもあり多種多様。フィギュアにもきせかえ用のアイテムが付属しており、アイテムの組み合わせが楽しめるようになっている。
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おなじみディズニー女の子向け仮想空間「Pixie Hollow」のWeb連動型の宝石箱。直接PCに繋げられるようになっており、箱の裏にちゃんと子供でもわかるような表現でPCへの繋ぎ方やWebページへのログイン方法が記載されている。
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現在アメリカで爆発的急成長を遂げている仮想通貨が買えるプリペイドカード。トイザらスの他に薬局の「アメリカンファーマシー」でも販売されていた。どちらの店舗でも仮想空間、アバターサービス、MMOと様々なサービスのカードが販売されていたが、ギフトカードやiTunesカードと並べて販売されていたのが印象的だった。
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しかしこのトイザらスN.Y.店、店内に実際に乗れる観覧車があったり実物大の恐竜の動く模型があったりと設備は豪華なのだが、なにぶん街中にある店舗なのでアメリカにしては売り場面積はそれほど広くなく、品揃えも限られていた。特に絶大な人気を誇るぬいぐるみ「Webkinz」と「ビーニーベイビーズ」が置かれていなかったのが意外だった。
すると…
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偶然通りかかった雑貨屋に「Webkinz売ってます」の看板が!
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ちなみにその店、なんだか知らないがやたらと蛙に関する品揃えが豊富な店で、Webkinzも蛙と犬の二者択一のみ。蛙を操作するか犬を操作するか悩んだ末、ここはやはり定番が良いかな…と犬のぬいぐるみを購入。ちゃんとタグにも「Virtual World」の文字がある。
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そしてさらに立ち寄った本屋にて「Club Penguin」のシールブックを発見。Club Penguinの概要を絵本形式で説明したものに、アバターのきせかえパターンやお部屋アイテムのデザインをそのままシールにしたシートが付いているというもの。絵本の挿絵に直接シールを貼ってリアルに組み合わせを楽しむことができる。
これだけ身の回りに仮想空間と連動した玩具があれば、子供も気軽に仮想空間をプレイするというもの。もうアメリカの子供には”仮想空間にログインする”という意識すら無く、リアルの玩具と同様に”身近にあるなんか面白いもの”ぐらいの感覚なのかもしれない。
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