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アバターサービスの「RocketOn」、パブリックβへ移行

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アバターサービスの「RocketOn」、パブリックβへ移行
Webブラウザ上にアバターを表示させることができるアメリカのアバターサービス「RocketOn」がパブリックβ版に移行した。同時に6サイトとパートナーシップを締結した。


「RocketOn」はドイツのWeblinのようにWebページ上にカスタムした自分のアバターを表示させ、他のユーザーとリアルタイムチャットができるサービス。Webページ上で仮想アイテムを探してコレクションし他のユーザーと交換したり、ミニゲームをプレイしたり、ペットを飼ったりといった機能も備わっている。
今まではαテスト版ということで提供されてきたが今月からオープンβ版へ移行。それに伴い、ユーザー獲得のため「Comedy.com」「Hypster」「Online Flash Games」「HotSpot」「faceDub」「Boosh Magazine」の計6サイトとパートナーシップを締結。これによりRocketOnは新ユーザーを200万人獲得する見込み。
現在RocketOnには11万4,000人のユニークユーザーがおり、その71%が18歳未満のティーンエイジャーだという。またユニークユーザーの67%が女性とのこと。
RocketOn
http://www.rocketon.com/

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