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セカンドライフ内に明治時代の「桐生新町」再現 町民募集中

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セカンドライフ内に明治時代の「桐生新町」再現 町民募集中

セカンドライフに、かつて「西の京都、東の桐生」と謳われた桐生新町の明治中期の姿を再現したエリアが登場した。現在”町民”を無料で募集している。

群馬県・桐生新町は今でも重要文化財の多い地域として有名。天正18年(1590年)に徳川家康の家臣であった大久保長安の命令を受けた大野八衛門尊吉が15年の歳月をかけて完成させた町で、桐生天満宮を基点として絹織物業の発展と共に徐々に市街地が郊外に広がっていったという。
今回セカンドライフに再現された年代は、桐生新町が隆盛を極めた時代の明治22年(1889年)中期。建物は10m×10m×6mの2階建ての建物が標準となる。
この町並みと建物に合った業種や店名をつけたアイテムを販売したいとのことで、まず1日目は呉服屋の2階の建物の出展者を募集するとのこと。応募の詳細は下記ブログを参照。

物つくり日記
http://goodtaste.slmame.com/

桐生新町へテレポート:
http://slurl.com/secondlife/matsushima/180/33/22

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