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3Di、Standard版の進化版「3Di OpenSim」Enterprise版を来春リリース

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3Di株式会社が、OpenSimをベースにした商用向けの3D仮想空間サーバーソフトウェア「3Di OpenSim」のStandard版をさらに進化させ、3Dデータのインポート機能やグリッド機能を実現した「3Di OpenSim」Enterprise版を来春リリースする。


「3Di OpenSim」は、企業や教育機関が独自で仮想空間サーバーを構築できる仮想空間サーバーソフトウェア。同社では世界で初めてOpenSimをベースにした商用向けサーバーソフトウェア「3Di OpenSim」Standard版を10月1日よりリリースしていたが、発売以降、多くの顧客から「既存の3Dデータを活用して、より効率的に仮想空間を構築したい」「異なる仮想空間をつなげて、一つのサービスとして運営したい」といった要望があったという。
これらの要望に応える形で、新たな機能を追加した進化版製品として、来春Standard版に続く「Enterprise版」をリリースするとのこと。Enterprise版の主な特長は以下のとおり。
1.SIMを複数接続できるグリッド機能
第一弾製品であるStandard版は、1製品で提供される仮想空間の広さが1SIMのみ(256メートル×256メートル)で小規模な大きさのコンテンツ向けだったが、Enterprise版では必要に応じた数のSIMを接続して利用できる為、世界遺産や文化公共施設など広い空間を活用した大規模なコンテンツに対応可能。
2.3Dソフトで作成したデータのインポート機能  
Standard版では3Di OpenSimの専用ビューアを使用したコンテンツ制作にのみ対応していたが、Enterprise版では3DCG業界で標準的に使用されている3ds Maxで作成した3Dデータを仮想空間上にインポートできるようになるため、既存のCADデータを活用することによるコンテンツ制作の工期短縮が可能となる。
その他新製品に関する詳細な性能及び機能については、随時3Di OpenSim製品Webサイトにて公開予定とのこと。またEnterprise版のリリースに先駆けて、来年1月下旬より新機能をいち早く体験できるEnterpriseβ版の無償ダウンロード及びオープンβテストの実施も予定しているという。
3Di株式会社
http://3di.jp/
3Di OpenSim
http://3di-opensim.com/
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