【東京ゲームショウレポート】遂に正式発表!Xbox 360®にもアバター機能を採用

 

【東京ゲームショウレポート】遂に正式発表!Xbox 360にもアバターサービスを採用
最後の基調講演となる第3部では、マイクロソフトのLIVE/ソフトウェア/スタジオ担当コーポレート バイスプレジデントのジョン・シャパート氏が登壇し、「Helo3 Recon」「鉄拳6(仮称)」「ナインティ・ナイン ナイツII (仮称)」などのXbox 360® 向け新作ゲームのラインナップを発表した。また、合わせて11月19日に大規模なシステムアップデートを行い、アバター機能なども備えた「NEW XBOX EXPERIENCE」を展開することが明らかにされた。

Xbox 360®にアバター機能が実装されることは、7月に開催された北米最大のゲームショー「E3 Media & Business Summit 2008」にて既に発表されていたが、具体的な日時まで公表されたのは今回が初めてだ。
【東京ゲームショウレポート】遂に正式発表!Xbox 360にもアバターサービスを採用
氏はこの発表において、「我々の業界は確実にエンターテイメントの未来に向かって進んでいる。わずか6週間後には世界中でNEW XBOX EXPERIENCEが体験できるようになる」と語った。その言葉どおり、NEW XBOX EXPERIENCEは世界24ヵ国19言語で展開されるとのこと。
ユーザーは、顔のタイプや肌の色、服装を組み合わせて自分のアバターをカスタムすることができ、作成したアバターはNEW XBOX EXPERIENCEを通じ、そのままゲームの中で操作したり他のユーザーとチャットを楽しんだり、写真や音楽、動画などのコンテンツを閲覧・視聴することもできるという。またボイスチャットにも対応しており、友達と一緒に最大8人でパーティができる「Xbox LIVE パーティー」も提供されるとのこと。
さらに氏はUGC(user-generated content:一般ユーザーが作るコンテンツの総称)についても言及。Xbox LIVEでは、世界中の一般ユーザーが開発したゲームを、Xbox 360®専用のゲームとしてXbox LIVE の「コミュニティー ゲーム」チャンネル内で公開するという。ハードをゲームのプラットフォームとするこの試みは、家庭用ゲーム機史上初だそうだ。
「アバターがカスタムできてユーザーとの交流もでき、自分が作った作品も公開できる」—そう聞くと、これはもう立派な「仮想世界」ではないかと思ってしまう。今回のNEW XBOX EXPERIENCEの正式発表からは、今後はコンテンツだけではなくハードの面からもゲームと仮想世界の境界線があいまいになってゆく未来像がうかがえた。
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