携帯電話のカメラで撮影した3枚の顔写真から3Dアバターを作成できるサービス「Big Stage」がパブリックβバージョンに移行した。
「Big Stage」は、これまでマイケル・ジャクソンの「スリラー」リリース25周年を記念したオリジナル3Dアバターを使用した「スリラー」PV作成サービスなどを行っていたが、今後は誰でも自分の3Dアバターを使用した様々な画像や動画を作れるようになる。アバターは、髪型を変えたり帽子やヘルメットをかぶせたりなどアクセサリーパーツを加えてカスタムすることも可能。YouTubeやFrickerとも連動しており、Big Stageで作成した作品をそのままアップロードすることもできるという。