「仮想世界は底の一歩手前」  Gartner、2008年版ハイプサイクルを発表

   2015/12/31

「仮想世界は底の一歩手前」  Gartner、2008年版ハイプサイクルを発表

CTアドバイザリ企業のGartnerが2008年度の新興技術に関するハイプサイクル表を発表した。それによれば、現在の仮想世界は「底」部分の一歩手前にあるという。

「ハイプサイクル」とは、新技術が生まれた際に起こる話題や評判の先行が、時間経過と共に実際の普及までどのように変化するかを示した表のこと。Gartnerによれば、新興技術はそのほとんどが、まず発表当初に人々の強い関心を引き、その後、当初の過剰な期待と話題性、誇大宣伝の落差に人々が幻滅して、最終的に実際の成果と期待が一致して本当の理解を得る、というパターンを辿るとのこと。
今回発表されたハイプサイクルでは、仮想世界は表の示すラインの「どん底一歩手前」に位置しており、まだまだ”耐える”時期にあることがうかがえ、同社では仮想世界の一般への導入が本格的になるのは2~5年以内と予測している。
尚、このハイプサイクルの完全版は全38ページで1,995$で販売されている。

Hype Cycle for Emerging Technologies, 2008
http://www.gartner.com/DisplayDocument?id=717415

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