アメリカの仮想世界専門エージェンシーのMillions of Usが、Googleの3D仮想空間「Lively」内に参入、現在ナショナルジオグラフィックチャンネルのギャラリーを構築している。
Millions of Us社はこれまでにもセカンドライフ、There、Gaia Onlineなど、数々のプラットフォームでコンテンツの構築を手がけてきた。また先日も仮想アイテム販売の新会社を設立している。
この同社のフィールドに、新たにLivelyも”追加”。現在公開されているギャラリーまはまだ完全には完成していないものの、既に入り口にはいくつかのナショナルジオグラフィック所有の写真が飾られており、自由に入って見ることができる。その後ろには大きなビルのようなものの外観もできているので、今後どのようなコンテンツが追加されるのか楽しみなところだ。