先日よりお伝えしているセカンドライフ内におけるミャンマーサイクロン被害及び中国四川大地震の復旧支援募金活動だが、日本人SIMやショッピングモールなどでも続々と支援の手が差し伸べられている。
「50年後の学生街」をイメージして構築された「Waseda」SIMでは、アメリカの仮想世界ディベロッパーのSimuality社が構築した募金キオスクをSIM内の数箇所に設置。合わせてブログでも募金及びキオスクの設置の仕方を解説している。
「Waseda」SIMへテレポート:
http://slurl.com/secondlife/waseda/144/150/27
早稲田 SIM Blog
http://waseda.slmame.com/
また先日オープン1周年を迎えた「Jabara Land」SIMの広場にも同様のキオスクが設置されている。キオスクはコピーして誰でも設置できるもの。「Rez」(持ち物から出して地面に置くこと)しようとすると「口座からの引き落としを許可しますか?」というメッセージが出るが問題は無い。募金は1L$から好きな額を払うことができ、一旦キオスクのオーナーに入りすぐにSimuality社の募金口座に移動する仕組みになっている。
Jabara Landへテレポート:
http://slurl.com/secondlife/Jabara%20Land/152/113/29
一方、中国四川大地震の募金支援をするところも徐々に増えている。現在、ショッピングモール「羅漢」の本店及び支店には先日より四川大地震の募金活動を行っている八国山アイランドへのテレポート看板を設置している。看板から直接募金をすることはできないが、看板をクリックすればSIM内の募金箱の前へテレポートできるようになっている。設置期間は6月10日(火)まで。
羅漢本店へテレポート:
http://slurl.com/secondlife/Baleful/233/38/54
羅漢新潟店へテレポート:
http://slurl.com/secondlife/niigata/66/158/0