先日、セカンドライフでアドベンチャーゲームが作れるツール「Adventure System」の体験ゲーム「マグスル東京殺人事件」の第2弾がリリースされたので早速プレイしてみました。
配布場所は前回と同じく「tokio」ＳＩＭ内の専用ショップ。もちろんゲームの内容は前回のラストからの続きとなっており、事件の現場に残された物的証拠から犯人を推理する内容となっています。
「マグスル東京殺人事件2」を装着すると画面上下に黒い枠が現れ、まるで昔のファミコンカセット黎明期の推理ゲームのような画面になります。まずは前回までのあらすじをざっと復習…
そして今回の相棒役（？）のDaikickさんが登場しました。尚、今回は事件捜査の経緯をにわとりアバターでお馴染みのMagSLスタッフ・sonさんに報告します（後ほど登場）。
まずは事件現場をよく調べ物的証拠を探します。証拠は凶器となった「ナイフ」と現場床に落ちていた「謎のフライヤー」の2種類。さてどちらを先に調べればよいでしょうか？？
どちらにするかを決めたら「H.I.S」SIMにいるにわとりのsonさんに報告します。とりあえず筆者はフライヤーから先に調べることにしました。まずこれが何のフライヤーなのか関係者に聞き込み調査します。
今回よりMagSLスタッフ以外の方も登場！なんとSLingの神様が出てきました。歌い出したりマグロの解体ショーをしたがる神様を抑え、なんとか手がかりとなる場所や人などの情報を聞き出しましょう。
次々と別のSIMへ移動し、有力な情報を集めて事件の核心に迫っていきます。
さらに海賊団のRyunosuke Fodenさんも登場！どうやら事件の鍵は「イベント」にあるようです…
さらにさらにHATAKEさんまで登場！こうして聞き込みを重ねていくにつれ、前回も少し話題に上った「浮気疑惑」が再浮上してきました。
しかしここで判断を下すのはまだ早過ぎます。ここでもう一度スタート地点の現場へ戻り、もう一つの証拠である「ナイフ」を調べてみることにしました。
ナイフの柄には「S.I.C」というロゴが入っていました。ここから推理し、「sick」SIMへ聞き込みに向かいます。sickは複雑な街並みなうえに飛行禁止設定になっているので、指定された場所を探して聞き込みするのも一苦労です。
そしてなんと！SIMを管理している「S.I.C」の本部でマシネマでしか見たことの無かったキャラクター「紅」さんに会えました。話を聞いてみたところ、確かに凶器のナイフはここ「S.I.C」から紛失若しくは盗難にあったものだとのこと。犯人はここのSIMの人間なのか…
ここからさらに様々な人に会い事件の核心に迫っていくのですが、全編説明すると楽しみがなくなるのでここでおしまい。あとは皆さんで各自進めてみて下さい。普段なかなか会えない有名人にも会えますよ。
「Tokio」へテレポート：
http://slurl.com/secondlife/tokio/
株式会社マグスル
http://www.magsl.co.jp/
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