アメリカにその名の通り”恐竜”をモチーフとしたFlashベースの子供向け2D仮想空間「Dinosaur Junction」が登場した。子供の親も安心して利用できる教育的なサービスだという。
「Dinosaur Junction」のユーザーは、アバター用のアイテムを購入するための「宝石」を得るため”教育的”なカジュアルゲームで遊んだり、恐竜について調べるため「仮想博物館」へ行って展示を見ることができる。またユーザーの保護者は履歴をチェックし子供がどのようにサービスを利用したか確認し、必要に応じて警告が出せるようになっている。尚、同サービスはリアルに存在するサンディエゴ自然歴史博物館のスポンサーなのだという。
サービスの利用は基本的には無料だが、一月5.95ドルのプレミアムアカウントも用意されている。