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旭川市、セカンドライフ内で野生動物をテーマとした雪像コンテストを開催

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旭川市、セカンドライフ内で野生動物をテーマとした雪像コンテストを開催
北海道旭川市が、セカンドライフ内でリアルの旭川冬まつりと連動した野生動物をテーマとした一般公募の雪像コンテスト「第1回旭川冬まつり雪像コンテストinセカンドライフ」を開催する。自治体がセカンドライフ内でコンテストを開催するのは国内では初の試み。


同市は今月1日にセカンドライフに「旭川市企業誘致何でも相談室」を、5日に「旭川観光情報館」をオープンした。
今回、第49回旭川冬まつり(2008年2月7日~11日に開催)及び旭山動物園などの観光PRを目的にコンテストを開催する。
作品テーマは、プロやスキルの高いユーザーを対象とする「野生の輝き」と、初心者から参加可能な自由部門の2つ。審査は旭川冬まつり実行委員会が主催する「中雪像コンテスト」と同じ審査員及び旭山動物園の園長である小菅正夫氏など。
応募要綱は同市商工観光部のサイトからダウンロードできる。
旭川市商工観光部
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/soumurousei/top_index.html
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