Virtual World(仮想世界)サービスを提供する各社以外にも様々な企業が出展していた。主なブースを紹介していきたい。
Avatar Island



写真からアバターの顔を作成するデモを行っていた。若干不気味な感じがするのは仕方ないことかもしれない。
Daz 3D

セッションも行っていたDaz 3D。ハイクオリティな3DCGには目を見張るものがある。

セッションも行っていたDaz 3D。ハイクオリティな3DCGには目を見張るものがある。
Forterra Systems Inc.



Forterra Systemsは、企業や医療関係機関、政府などにOLIVE(On-Line Interactive Virtual Environment)と呼ばれるバーチャル環境の技術を提供する。会場ではバーチャル会議のデモが行われていた。
IBM

セカンドライフの運営企業リンデンラボ社との提携、Virtual WorldサービスKanevaとの提携、と発表の続いたIBM。自前のミーティングルームを備え、精力的に活動を行っていた。

セカンドライフの運営企業リンデンラボ社との提携、Virtual WorldサービスKanevaとの提携、と発表の続いたIBM。自前のミーティングルームを備え、精力的に活動を行っていた。
Icarus Studios




2階建てのブースとモーションキャプチャーの実演がひときわ目を引くIcarus Studios。
Millions of Us

米国TOYOTAのScionプロモーション「Scion City」などを手掛けるのがMillions of Usだ。カンファレンス2日目の最初には同社CEOのReuben Steiger氏がスピーチを行った。写真は準備中の風景。シンプルなブース構成で多くの担当者が対応していた。

米国TOYOTAのScionプロモーション「Scion City」などを手掛けるのがMillions of Usだ。カンファレンス2日目の最初には同社CEOのReuben Steiger氏がスピーチを行った。写真は準備中の風景。シンプルなブース構成で多くの担当者が対応していた。
Sun Microsystems, Inc.

IBMの派手さに比べてSun Microsystemsのブースはこじんまりとした雰囲気。今後の動きに期待したい。

IBMの派手さに比べてSun Microsystemsのブースはこじんまりとした雰囲気。今後の動きに期待したい。
The Electric Sheep Company



Sibley Verbeck氏(右)
1日目最初のスピーチを行ったThe Electric Sheep CompanyのCEO、Sibley Verbeck氏は帽子がトレードマーク。会場でも目立っていた。
Metaversatility

同社の共同創立者Aaron Delwiche氏は8月にシンガポールで開催された仮想世界カンファレンス「State of Play V」の議長を務め、今回のVirtual World Conferenceでもスピーカーとして関わっている。

同社の共同創立者Aaron Delwiche氏は8月にシンガポールで開催された仮想世界カンファレンス「State of Play V」の議長を務め、今回のVirtual World Conferenceでもスピーカーとして関わっている。