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デジタルコンテンツイベント「ASIAGRAPH 2007 in Tokyo」開催

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10月12日~14日、秋葉原UDXにてデジタルコンテンツイベント「ASIAGRAPH 2007 in Tokyo」が開催される。その一般公開にさきがけ、11日に一足早くプレス公開が行われた。
ASIAGRAPHは、アジアで活躍するクリエイターや研究者、企業、団体等が集まり、展示や発表、カンファレンスなどを通じて情報発信と交流を行なうことを目的としたイベント。一部プログラムは事前申し込みが必要だが一般入場は無料。
昨日11日に、プレス向けに出展ブースが設けられるエキシビジョンとセンターステージ、各国のクリエイターによるCG作品が展示されるUDXギャラリーが公開され説明が行われた。その中にセカンドライフの「NEO KOWLOON」SIMの構築・運営を手がける有限会社ジェットグラフィクスによる発表があったのでレポートしたい。
まず始めにセンターステージにてセカンドライフを使用したマシネマで評価の高い「漆紅-sick-」と、 石川県金沢市にある兼六園を模したSIM「Kenroku」が紹介された。
デジタルコンテンツイベント「ASIAGRAPH 2007 in Tokyo」開催
デジタルコンテンツイベント「ASIAGRAPH 2007 in Tokyo」開催
漆紅-sick-chapter1-1

その後、デジタルハリウッドの三淵啓教授とジェットグラフィクス代表の井上幸喜氏により、新たに始まったサービス「インタラクティブシネマシステム」と、それを利用して製作されたアトラクション”NEO KOWLOON外伝”が紹介された。
この「インタラクティブシネマシステム」は、あらかじめ設定されたストーリーに複数のユーザーが介入して進行していくというもので、ただSIMを鑑賞するだけでなく、実際にその世界に入り込んで”参加”する感覚が味わえる。これなら、「セカンドライフを始めたばかりでまず何をしたらよいのか分からない」というユーザーでも十分に楽しめるだろう。
デジタルコンテンツイベント「ASIAGRAPH 2007 in Tokyo」開催
三淵啓自教授
デジタルコンテンツイベント「ASIAGRAPH 2007 in Tokyo」開催
井上幸喜代表(有限会社ジェットグラフィクス)
このNEO KOWLOONの新アトラクション「NEO KOWLOON外伝」は、SIM内でたまたま出会ったユーザーがふとした事から事件に巻き込まれる…というもの。RPGゲームをプレイするような感覚で事件の謎を解くストーリーを体験しながら、リアルタイムで他のユーザーともコミュニケーションが楽しめる。
デジタルコンテンツイベント「ASIAGRAPH 2007 in Tokyo」開催
デジタルコンテンツイベント「ASIAGRAPH 2007 in Tokyo」開催
デジタルコンテンツイベント「ASIAGRAPH 2007 in Tokyo」開催
はたしてどんな事件が待っているのか……。ジェットグラフィクスでは10月13日(土)にもセミナー&ワークショップ「セカンドライフの制作事例」を開催するので、実際のSIMを見て確認して欲しい。
今後はゲーム的な活用以外にも、SIMの観光案内などにもこの「インタラクティブシネマシステム」を活用していくとのこと。
ASIAGRAPH
http://www.asiagraph.jp/
有限会社ジェットグラフィクス
http://www.jet-graphics.com/
「NEO KOWLOON」へテレポート:
http://slurl.com/secondlife/kowloon/128/128/0

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